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盗人猛々しいとはこのことだ。インチキイカサマまやかし木偶の坊の50ヅラ下げたパルジー・マサシの寝言たわ言世迷い言御託能書きが低能陋劣でちゃんちゃらおかしくて屁も出ないΨ(`▽´)Ψ

 
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死ぬこと以外、すべてかすり傷である。Ko Mino

言の蓮っ葉のやましさにけふもまひさへいやつのる。

Non omne quod licet honestum est.
許されているからと言って正当であるとはかぎらない。

Accipere quam facere injuriam praestat. (M. T. Cicero, Tusculum 5.56)
不正をやるより不正をされるほうがマシである。(キケロ『トゥスクルム荘の対話』)


言葉には言霊が宿ると大仰な御託能書きをほざきながら、誤字脱字/てにをはと句読点の用法のまちがい/誤った文法だらけの自称詩(もどき)、イイネ返しを当てこんだアクセス数稼ぎのために読みもせずにイイネを押すインチキイカサマについてはなんと申しひらきするんだ? 団塊老醜下衆外道の居残り佐平次のようにほっかむり/知らぬ存ぜぬを決めこむのか? 心が傷つくだと? なに寝とぼけたことをぬかしやがるかよ! てめえやてめえの乳繰りマンボ/エア・ヤリヤリ相手の妖怪ヨマズニイイネオシ/ありがとうは魔法の呪言邪神の下衆外道のマホばばあ(63 Psychoと68 Kitty)のたぐいにそんなナイーブさデリカシーがあるかってのよ! インチキイカサマまやかしポンコツボンクラヘッポコスカタン木偶の坊のパルジー・マサシ!

盗人猛々しいとはこのことだ。ふてぶてしい野郎だ。ろくすっぽ推敲/読みなおしもしていない愚文悪文駄文醜文に目が腐るってのよ! 乳繰りマンボ/エア・ヤリヤリ相手の妖怪ヨマズニイイネオシ/ありがとうは魔法の呪言邪神の下衆外道のマホばばあ(63 Psychoと68 Kitty)とおなじ穴の狢だけのことはあるな。おまえ、エア穴兄弟が何人いるかわかってるのか? エア・ヤリマンから不良在庫の自費出版本買わされたエア穴兄弟がよ! ウケケケケケΨ(`▽´)Ψゲラゲラゲラ

インチキイカサマまやかしポンコツボンクラヘッポコスカタンきれいごと木偶の坊の50ヅラ下げたパルジー・マサシの寝言たわ言世迷い言御託能書きが低能陋劣でちゃんちゃらおかしくて屁も出ない。呵呵大笑。Ψ(`▽´)Ψ

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Fuck You - Lily Allen

Fuck You - CeeLo Green
 
by enzo_morinari | 2019-01-31 13:00 | 沈黙ノート | Trackback | Comments(6)

Credo Quia Absurdum 不条理ゆえに吾信ず/紅蓮に染まった源氏の旗印を掲げた血みどろの武将

 
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木村藤子には心底驚かされた。前後の背景事情経緯は省くけれども、木村藤子は虹子を一目見るなり、突然、「あら。鉄砲水では大変なことだったわね」と言い放った。虹子は目を見開いて口あんぐり。私は鳥肌が立った。

鉄砲水。それは虹子の実家が鉄砲水に遭い、命からがら生き延びた出来事だった。40年以上も昔、虹子が中学1年のときのことだ。そのときの鉄砲水で虹子の実家のある集落では多くの人が死んだ。そのとき助かったのは、「白蛇様」を篤く信仰していた虹子の爺様が鉄砲水襲来の直前に「2階さ上がれ」と言って一族の者全員を避難させたからだった。2階に避難した直後、鉄砲水は虹子たちのいた居室を襲い、家具、電化製品などすべてを流し去った。居間は跡形もなくなった。

爺様の言は別として、木村藤子がなぜ虹子の「災難」を言い当てえたのかについてはいくつかの解釈をえているけれども、まだ完全ではない。超能力だの心霊現象だのというなまくらな言葉で回収することには意味も意義もないが、対象者の心性、心的現象あるいは意識と同期同調あるいは解読し読み取る能力を持つ者はたしかにいる。

木村藤子と会うのは虹子も私も初めてであったし、木村藤子を私たちに紹介した人物は私の取引先の人物であった。木村藤子も紹介者も虹子の出自、出身地、経歴を知るすべはないし、そのことは私についても同様だった。

別れ際、それまでいかにも不自然に私について言及しなかった木村藤子が言った。「あなたの背後に紅蓮に染まった源氏の旗印を掲げた血みどろの武将がいる」と。言葉を失い、総毛立った。私の家紋は御所車(源氏車)だ。

紅蓮に染まった源氏の旗印を掲げた血みどろの武将。遥かに遠い昔、まったくおなじことをまだテレビや雑誌などのメディアに登場するずっと以前の無名時代の宜保愛子に京浜急行の仲木戸駅近くの雑居ビルの1室で言われたことがあざやかによみがえった。ドアを開けた途端に宜保愛子は「ヒャアッ!」と叫び、目を見ひらいて私を凝視した。その顔は恐怖に戦慄いていた。

私がいつも世界を他者をぶった切りたくて仕方ないのはこの紅蓮に染まった源氏の旗印を掲げた血みどろの武将の影響ででもあるか。

Credo Quia Absurdum. 不条理ゆえに吾信ず。

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by enzo_morinari | 2019-01-31 04:22 | Credo Quia Absurdum | Trackback | Comments(0)

666をめぐるロクでもない話 高校生辻占い師、街角に立つ(3/3) 無重力ダンスで耄碌爺さんをシャンとさせ、眼差しと声で不全感人妻を蕩けさせる。

 
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「高校を卒業してから30年、この稼業でめしを喰ってきた。ロクマは20年やってる。ロクマについちゃ横浜どころか関東で一番だって自信があった。でもな ──」

そこで佐藤栄作は言葉を切った。

「でもな ── おまえにはかなわない。なにをどうしたってかなわない。言いたくないがよ、おまえはとんでもない天才だ」
「ロクマがすごくたって大したことじゃない。相手を誘導尋問に引っかけて、たぶらかしてるだけのことだしね」
「おまえの言うとおりだがよ…。おまえは神農さまか安倍晴明の生まれ変わりかもしれないな。おれは正直、おまえがおそろしい」

佐藤栄作は青ざめ、少し震えていた。私はしょぼくれたような佐藤栄作に言った。

「さあさあ! しみったれた話はこれくらいにして仕事の時間だ」

ロクマ場に着いたときにはすでに客が5人いた。爺さん婆さんが4人。和服を着た年増が1人。ハマ楽器のトイレで着替え、支度が済むと、胸にApocalypse 666とプリントされたパープルのスウェットを着たよぼよぼの耄碌666爺さんが「お願いします」と言って前に座った。

耄碌666爺さんは歩くのもしんどそうだった。肩で息をしていた。顔色も悪かった。死ぬなと思った。もって3ヶ月。へたをすれば1ヶ月。

「爺さん、もうすぐ死ぬよ」と私は言った。
「やっぱり」
「うん。医者にはかかってるの?」
「はい。でも病気ではないって」
「そのほうが厄介だ。死神は?」
「毎晩」
「どうするかな」

私は立ち上がり、耄碌666爺さんを支えて立ちあがらせた。

「おれのやるとおりにやって」と言ってからノー・グラビティ・ダンス/無重力ダンスを踊った。ムーン・ウォークだ。マイケル・ジャクソンがまだジャクソン5の末っ子として歌って踊ってショタ公していた頃。つまり、世界で初めてムーン・ウォークをやったのは私ということになる。横浜駅西口の川っぱたのパープル・フィッシュというディスコでクリスマス・パーティーがあり、ショー・タイムのときに踊ったのが最初だ。ノー・グラビティ・ダンス/無重力ダンスの原型は空飛ぶスパゲッティ・モンスター教の円盤に乗って月の裏側に行ったときにおぼえた。

最初、耄碌666爺さんは私の動きを真似しようと必死だったが、皇帝ペンギンがひきつけを起こしているみたいだった。

しかし、ついにそのときはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。もうすぐ死ぬはずの耄碌666爺さんが重力に勝利したのだ。拍手と歓声があがった。

色気ムンムンの人妻はしきりに白い喉元を見せた。乳白色の肌は吸いつくような感じだった。私のちんこは激しく勃起し、ホッキ貝になった。

なぜ色気ムンムン人妻はわかったんだろう。見台の下から手を伸ばして私のホッキ貝を強い力でつかむと獰猛にしごいた。あやうくイキかけた。

「さて、奥さん。Hand Jobでいそがしいところ悪いけど、おれとまぐわいたいんだね? おまんこしたいんだね?」

色気ムンムン人妻は超高速でうなずき、超高速手コキのギアを1段上げた。ロクマ場をたたみ、松影町のHotel Rout 66にシケこんだ。そして、朝までヤリまくった。色気ムンムン人妻は「全身がおまんこになったみたい」と言い、白目をむいた。窪薗千枝子も顔色なしというほどキシューッキシューッという音を立てて潮を吹いた。色気ムンムン人妻の吹いた潮でシーツは水浸しになった。

「あなたの声を聴くだけでおまんこがガクガクブルブルギューギューってなっちゃう」

「じゃ、これは?」と言って色気ムンムン人妻をじっと見つめた。色気ムンムン人妻は悲鳴あげて激しく達した。潮が1mくらい噴きあがった。男も女もどいつもこいつもロクでもない色キチガイばっかりだと心の底から思った。


Moon Walk/No Gravity Dance/ムーン・ウォーク/無重力ダンス - Michael Jackson
 
by enzo_morinari | 2019-01-30 19:07 | 666をめぐるロクでもない話 | Trackback | Comments(0)

かなわぬ恋と知りながら/別れを告げた冬の夜、クルマの中にはケツメイシのバラードが流れていた。

 
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一緒に未来を構築することはできないと知った夜、別れを告げた。


出会った頃は、せつなくて、人のぬくもりが恋しい日々がつづいていた。かなわぬ恋と知りながら、どうしようもなく魅かれていった。

会えない夜の息苦しさ。会えない時間が愛を育てるなんで大ウソだと叫んだ夜。キスの余韻。残り香。艶のあるよく響く声。電話を切ったあとの痛みのある静寂。ため息まじりのバラード──。すべてとりもどすことはできない。そんな定め、そんな物語だったのだと言い聞かせるしかない。ケツメイシも歌っている。

別れた夜 また夢に戻ろう

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バラード - ケツメイシ (2011)
 
by enzo_morinari | 2019-01-30 05:39 | かなわぬ恋と知りながら | Trackback | Comments(1)

666をめぐるロクでもない話 高校生辻占い師、街角に立つ(2/3) マドレーヌ現象によるディヴィナシオンで5時間で稼いだゼニは100万円

 
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佐藤栄作と浅草まで出かけ、千鳥屋という男物の和服専門店で占い師の衣装を揃えた。

檳榔子黒の宗匠頭巾、織部の小袖に木蘭色の道服、檳榔子黒の道行襟の外套、錆御納戸の手巾、錆御納戸の帯、紺鼠の襦袢、足袋等々。最後は新仲見世の草履屋で別誂えの雪駄を買った。

用事が済んで、馬道通りの弁天山美家古寿司で鮨を食べた。鮪のヅケと玉子焼きがうまかった。鮨屋のおやじはすごくいい感じだった。佐藤栄作とは馴染みのようだった。

二人とも酔っ払っていたので横浜までタクシーで帰った。その日は佐藤栄作の家に泊まった。帰ったのは夜の10時近かったが、佐藤栄作の部屋住みの若い衆と家族全員が出迎えた。長女は目の玉が飛び出るくらいの美人だった。今思えば、伊東美咲に瓜ふたつだった。

翌日は朝めしのあとに前の日に揃えた占い師の衣装を着つけた。肝心のところは佐藤栄作の姐さんがやってくれた。いい匂いがした。激しく勃起したら、姐さんにちんこを指で弾かれた。ちんこを弾いたあと、耳に熱い吐息を吹きかけられた。耳たぶをなめられ、噛まれた。姐さんはゾクゾクする声で「こんどね」と言った。

夕暮れ前に伊勢佐木町に出た。ハマ楽器の脇。小机に緋毛氈をかけ、宗匠頭巾をかぶった佐藤栄作が椅子に座ると、すぐに客が来た。

佐藤栄作の喋り口調、仕草、動きなどを観察した。小学生の頃に易経は読んで理解していたし、前の晩に高島易断の本を丸ごと暗記していたので、佐藤栄作の話していることはすべて理解できた。

1時間ほどで客は3人来た。

「おやじさん。もういい。おれにやらしてくれ」と佐藤栄作に言うとすごく驚いた。

椅子に座り、口上を言った。

「おこんばんは! ネチョリンコンでハベレケレ! レイディース・エン・ジェントルメン・アンドおとっつぁんおっかさん! 本邦初の高校生占い師! おふらんす生まれの横浜育ち! 顔見て手見て声聞けばすべてお見通し! 10年後のことも丸わかり! おふらんす仕込みのマドレーヌ・デュ・ラ・ディヴィナシオン! ユリ・ゲラーもびっくりのサイキック・リーディング!」

すぐに黒山の人だかりになった。一人当たりに費やす時間は5分ほど。それを5時間ぶっつづけでやった。稼ぎは100万円近かった。佐藤栄作はあいた口がふさがらない様子だった。現役高校生辻占い師のデビュー、トーク・ショーとしては上々の滑り出しだった。事前の約束どおり、儲けは折半。50万円近いカネがふところに転がりこんだ。


Fortune - HY (仲宗根 泉/Izu)
 
by enzo_morinari | 2019-01-30 04:05 | 666をめぐるロクでもない話 | Trackback | Comments(0)

666をめぐるロクでもない話 高校生辻占い師、街角に立つ(1/3)

 
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17歳、高校2年の春休み。香具師の親分に頼まれてロクマ(六馬/辻占)をやった。その顛末の話だ。


六角橋のたもとにある福島の会津若松市から移築された二重らせん構造のさざえ塔六波羅探題横浜支部で塩基配列縁起にかかる六波羅蜜付審判請求手続きをすませた帰り道、ジャイアンツの背番号6のユニフォームを着た男に呼び止められた。土井正三だった。横には道場六三郎がいた。

「突然、ダブルヘッダーで悪いんだけど、いいかな?」
「よくない」

言下に拒否すると、明石の鯛の頭を捧げ持った道場六三郎が言った。

「贖罪に国境なし」
「贖罪するようなことはしてねえよ。贖罪するくらいならエスコフィエの食材になりてえよ。鯛の頭もロクに切れねえポンコツ老いぼれ料理人」

私が言い終えるや否やオンボロのサンバーのワゴンの荷台から佐藤栄作が飛びだしてきた。

「乗んな、あんちゃん」

強引に私の腕をつかみ、オンボロ・サンバーに押しこんだ。佐藤栄作は左右の手の指が合計6.66本しかなかった。

佐藤栄作は霊岸島桝屋という的屋組織の3次団体の親分、香具師だった。佐藤栄作は通名だ。本名は李徹ー。在日韓国人二世だった。佐藤栄作の両親は済州島出身。戦前に日本に来た。

「あんちゃんを見こんで頼みがあるんだがな」
「おれはあんたのことを知らないし、あんたに会うのは初めてだぜ」
「あんたは知らなくてもおれはあんたのことをよく知ってる」
「どういう意味だよ」
「中村シュンジは知ってるよな?」
「知ってるもなにも、おれの兄貴分だ」
「シュンジからあんちゃんのことはよく聞かされてるんだよ」

中村シュンジは13歳年上の地元の伝説の不良の先輩だった。

「シュンちゃんがらみのことなら無碍には断れないな。で、高校生のおれを見こんでっていうのは?」

「これだ」と言って佐藤栄作は筮竹/算木/筮筒/筮竹台などの占いの道具を並べた。こうして、世界で6人目の高校生辻占い師は誕生することとなった。


Roxanne - The Police
 
by enzo_morinari | 2019-01-29 18:09 | 666をめぐるロクでもない話 | Trackback | Comments(0)

RADIO DAYS 哀しくせつなくあてどなく儚い世界の終り

 
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スキーター・デイヴィスの『The End of the World』はナイーヴさがナイーヴなまま保たれていた季節、目にするもの耳にするもの指先に触れるもの、なにもかもが美しく哀しくせつなくあてどなく儚げに輝いていた世界とつながっている。 E-M-M


インターネット・ラジオで戯れにDJの真似事をしていた頃。番組の最後には必ずスキーター・デイヴィスの『The End of the World』をかけた。リスナーどもは若造小僧っ子小娘ばかりだったからスキーター・デイヴィスを知る者はいなかった。生まれて初めて『The End of the World』を聴く者がほとんどだった。

普段はBBSやSkypeで憎まれ口を叩いている若造小僧っ子小娘が、『The End of the World』をかけると急におとなしくなり、神妙になり、中には泣き出す者までいた。「なんだなんだなんなんだ! 涙が止まらねえ! わけわかんね!」とBBSに書きこむ小僧もいた。似たような書きこみがいくつもあった。

「おまいら生ゴミに毛の生えたような輩の心、性根、魂にも届く本物の歌があるんだ。おぼえとけ! だが、今、おまえはいいことを言った」と突き放すように言ってやった。どいつもこいつも大馬鹿野郎だったが、大馬鹿野郎である分、かわいくもあり、会うこともなく互いの人生が終わるのだという冷徹な事実を思い、いとおしくもあった。常連リスナーのほとんどは『The End of the World』をiTunes StoreでDLしたらしい。ちょっとだけうれしかった。

トーク、くっちゃべりが佳境にあるときでも気分次第で突如番組を終了したし、『The End of the World』を一人で聴きたくなれば、やはり番組を終わらせた。リスナーどもも心えたもので、『The End of the World』が番組の終了を意味し、そのことに異議を唱える者はいなかった。スキーター・デイヴィスの死を知ったのはそんなRADIO DAYSの真っただ中だった。

スキーター・デイヴィスの死を知ったのは、彼女が死んでから4年も経ってからだった。スキーター・デイヴィスの近況を知ろうと思ってググってみたら、彼女は2004年の秋に死んでいた。その死を知らぬまま流れた4年の歳月。『The End of the World』を1日に少なくとも1回は聴いていたというのに ── 。

臨終の地はテネシー州ナッシュビル。72歳。乳癌。インターネットがもたらした死の知らせ。インターネットがなければ訪れなかった死の知らせ。

茫然とした。右の耳たぶが熱くなり、心臓がどきどきし、立ち上がれず、しばらくはキーボードに触れることすらできなかった。

私にとってスキーター・デイヴィスはつねに『The End of the World』を歌う若く美しいスキーティであり、哀しくせつなくあてどなく儚い世界を象徴していた。

彼女の歌も歌声も私にとってはある種の「世界観」の礎だった。そんな彼女が私のあずかり知らぬ事情を抱えこみ、3度も離婚し、私が足を踏み入れたことのない場所で、私が気づかぬうちに死んでいたという事実に激しく動揺し、混乱した。大切ななにものかが失われたみたいだった。深い闇が際限もなく広がる宇宙のただ中に自分ひとりだけが取り残されたような気がした。

敗戦処理を言い渡されたピッチャーが無意味なビーンボールを投げつづけるような気分で42回つづけて『The End of the World』を聴いた。聴き終えてiTunesを終了し、コンピュータをシャットダウンしてから少しだけ泣いた。いや、「少しだけ」というのはフェアじゃないな。42回分の『The End of the World』にふさわしい量の涙を流した。

スキーター・デイヴィスが死んでから今日までおれはいったいなにをしていたんだろう? スキーティだけではない。三島由紀夫が自裁してから、ジョン・レノンがIMAGINE HEAVENしてから、小林秀雄がみまかってから、マイルス・ディヴィスがBye Bye Blackbirdしてから、アイルトン・セナが春のイモラ・サーキットでタンブレロ・コーナーの壁に激突して流星になってから、数えきれないほどの朝と夕焼けはなぜなにごともなかったようにおれに訪れたんだ? なぜ心臓は動いているんだ? なぜ太陽は昇った? なぜ星は輝きつづけた? なぜ波は打ち寄せる? なぜ鳥たちはさえずる? なぜ涙は涸れないんだ? なぜきょうはきのうのつづきなんだ? わからない。私にはわからない。わかりたくもない。

スキーター・デイヴィスの歌はナイーヴさがナイーヴなまま保たれていた季節、目にするもの耳にするもの指先に触れるもの、なにもかもが美しく哀しくせつなくあてどなく儚げに輝いていた世界とつながっている。なんの前触れもなく、その「季節」と「世界」は失われてしまった。そのようにして世界は終り、何度でも終り、いつか本当の終りを迎えるんだろう。いまはただ静かにスキーティの死と世界の終りを思おう。すぐそこまで来ている「世界の終り」の足音に静かに耳をかたむけながら。


Skeeter Davis - The End of the World (1962)

Released: 1962
Recorded: 1962
Genre: Country/Pops
Length: 2:33
Label: RCA
Writer: Arthur Kent, Sylvia Dee
Producer: Chet Atkins

The End of the World - Skeeter Davis (1962)


The End of the World/世界の終り
Why does the sun go on shining
And why does the sea rush to shore
Don't they know it's the end of the world
Cause you don't love me anymore

なぜ太陽は輝いてるの?
なぜ波は打ち寄せてるの?
あなたがわたしの元を去ったときに
世界の終りが来ていたのだとも知らずに

Why do the birds go on singing
Oh why do the stars glow above
Don't they know it's the end of the world
It ended when I lost your love

なぜ鳥は歌ってるの?
なぜ星は瞬いてるの?
あなたの愛を失ったときに
世界の終りが来ていたのだとも知らずに

I wake up in the morning and I wonder
Why everything's the same as it was
I can't understand, no I can't understand
How life goes on the way it does

朝が来て目覚めると不思議よ
いつもどおりのさわやかな朝が訪れているのが
わからない わたしにはわからない
どんなふうに人生がつづいていくのか

Why does my heart go on beating?
Why do these eyes of mine cry?
Don't they know it's the end of the world?
It ended when you said goodbye

なぜわたしの胸はまだときめいてるの?
なぜわたしの心の眼は泣いているの?
あなたが別れを告げたときに
世界の終りが来ていたのだとも知らずに

 
by enzo_morinari | 2019-01-29 03:06 | RADIO DAYS | Trackback | Comments(0)

666をめぐるロクでもない話 おしゃべり魔女は麓郷の人々に六花亭の毒入りマルセイ・バタサンドを666個配る。

 
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666は死の数字

Barcodeは獣の数字の刻印である。

六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず Jun-Kyo

小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は666である。Apocalypse de Jean (Révélation 13:15-18)


六甲山中の丸太小屋。

対数計算に関する問題をブログにUPするためにPCに向かい、難しいロビング・ボールをなんとか処理してロギング作業に戻った。

ケニー・ロギンスの『Nightwatch』がひどい針飛びを起こしたとき、事前のアポイントメントなしで公安調査庁の公安調査官が訪ねてきた。

顔色の悪い公安調査官は私のLogarithm Daysとロヒンギャ・ピープル支援の公式記録と補陀洛渡海航海時の航海日誌(Logbook)の引渡しを求めた。

物も言わずに張りたおし、チェンソーで6分割してから六分儀に磔にした。最後は王水で溶かした。世界が2パーセントほど臭くなくなった。

過日、遠いところにある果実を求めて666年ぶりに実家を訪ねた。徒歩では途方もない距離だが匍匐前進、五体投地なら鼻歌まじりでコンビニに行くようなものだ。

六花亭の創業者の関の孫六である私は66歳、離婚歴6回、麓郷の華麗なるロクデナシのロクさんと陰口を叩かれる身の上である。よって、すべての国税と地方税は鐚一文払ったことがない。未納の王である。すなわち、山吹の化身。実のひとつだになきぞ悲しき身の上である。得意な将棋の戦法は振り飛車の美濃囲いだ。

遠いところにある果実はトーキング・フルーツ。よくしゃべる。言わなくていいことまで言う。言ってはいけないことさえ言う。トーキング・フルーツは古舘伊知郎のトーキング・ブルースを見るときには欠かせない。特に6月6日の無口の日の日本橋三越本店のショーウィンドウの中で古舘伊知郎がトーキング・ブルースのパフォーマンスをやるときは。

酷使しつづけている大脳辺縁系が悲鳴をあげたので、六花亭のマルセイ・バタサンドを666個食べた。最後に六花亭のマルセイ・バタサンドを食べたのは蘇我入鹿が中大兄皇子と中臣鎌足に暗殺された大化改新の666年のことだから、かれこれ、45.4=666億年になる。

腹ごなしに、666億光年離れた隣町であるバハマのCompass Point Studiosの脇のTom Tom Clubの斜向かいでTalking Headsを持つおしゃべり魔女と『悪魔のラヴ・ソング』を歌っていると、激しく痙攣するデヴィッド・バーンがやってきて、「Urabe Kumeko Death YODA」と片岡鶴太郎+YODAにトランスフォーム・メタモルフォーゼズして言った。その場にいる人々は全員トランス状態になった。電信柱の変圧器が轟音を発して爆発した。

アレクサンドリアの南のはずれの六芒星図書館でかっぱらった古い本、『666をめぐるロクでもない話』にはそう記してあった。とても疲れたので、六花亭のマルセイ・バタサンドを645個食べた。すぐそばで蘇我入鹿がバンドウイルカの着ぐるみをかぶり、よだれを垂らしながらこちらを見ていた。

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おしゃべり魔女 Tom Tom Club (米米CLUBのパクリ元) (1981)

Mauvais Garçon (悪ガキ/ろくでなし) - adamo (1964)

We Will Rock You - Queen (Official Video)

トーキングブルース 12th お経 古舘伊知郎

Apocalypse - Second World War Documentary - WW2 Documentary
 
by enzo_morinari | 2019-01-28 18:12 | 666をめぐるロクでもない話 | Trackback | Comments(0)

バナナ革命#002 Pax Banana/バナナの平和 バナナがなくなれば世界は滅びる。

 
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世界は黄色に満ちている。黄色い煉瓦道を走る黄色い道路清掃車作業員

バナナがなくなれば世界は滅びる。Mel Ziegler (Banana Republic創業者)

泰平の眠りを覚ます実芭蕉砲 たった四本で夜も眠れず。Samba Pa Ti Siki-Tei

黄昏の煉瓦道で黄色い潜水艦とレモン・ガスの営業車とレモン色のいまにも指の間から滑り落ちそうな平行四辺形と黄色い道路清掃車による視えない自由を求めるチキータ・マシーン大レースのゴールには幸せの黄色いリボンが張られている。


バナナ共和国の建国40周年記念式典の会場。式典の記念イベントの総合演出を手がけている式亭三馬は浮世風呂から上がるなり腰を抜かした。チキータ共和国軍がエンガチョキッタハッタ・ラインを越えて侵入し、田代バナナ砲を放ったのだ。

田代バナナ砲の威力はすさまじく、居合わせた者はすべてその場で激しく滑り、倒れた。その様子を見ていたツチヤ・タオは笑っているばかりである。ツチヤ・タオの笑いは嘘くさかった。このときほど、『松本人志の滑らない話』を見たいと思ったことはなかった。

八丈島の神官キョンにまたがった式亭三馬は「しゃらくさいっ!」と吐き捨てた。のちに式亭三馬はこの騒動の顛末を『実芭蕉太郎一本綺譚』として実芭蕉表紙本を上梓している。

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Samba Pa Ti/君に捧げる三馬 - Carlos Santana (1970)

Goodbye Yellow Brick Road/さらば、黄色い煉瓦道 - Elton John (1973)
 
by enzo_morinari | 2019-01-28 13:09 | バナナ革命 | Trackback | Comments(0)

バナナ革命#001 バナナイカに手頃な日

 
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バナナイカに手頃な日#1

日曜の昼下がり。

Fruit of the Room Company社から仕事を依頼するメールが届いた。依頼内容は「バナナの糖度変化及び熟成度とグレイ・フランネルとの関係」についてのリポートを作成することだった。

メール受信から30分後、クール宅急便でエクアドル産バナナ1ケースとジェフリー・ビーンのグレイ・フランネルの12オンス入りフレグランス10本が届いた。なんというタイミング、なんという段取り。めまいがするほどだ。さすが、プランテーション農法でさんざっぱら第三世界の人びとを巧妙かつ狡猾に搾取してきた企業はやることがちがう。 

さて、Fruit of the Room Company社のライム・グリーンの封筒には一通の指示書が入っていた。封筒と同じ色の社箋には箇条書きで簡潔な指示が記されていた。

1. バナナをケースから出してはならない。
2. 1.の状態のまま、バナナ全体に同梱のジェフリー・ビーンのグレイ・フランネル全量をふりかける。
3. ケースを密閉し、冷暗所に保管する。
4. 3.の状態のまま、1週間経過するのを待つ。
5. 1週間経過したら、バナナの形状、全体の印象、香り、味を報告する。


2.の作業を終えたとたんにFruit of the Room Companyのロゴ・シールが貼られたエクアドル産バナナたちが一斉蜂起した。バナナイカ革命の始まりである。

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バナナイカに手頃な日#2

Fruit of the Room Companyのロゴ・シールが貼られたエクアドル産バナナたちは、わずか1立方メートルほどの段ボールのバナナ・ケースの中で独立宣言を行った。

『バナナ共和国独立宣言書並びにバナナ・カルタ百人一首及びバナナ世界におけるバナナ独占販売にかかる権利のだからどうした八百屋の五郎商店の株式公開の報告書』を読み上げたのは、のちにバナナ台所協会の全面支援を受けてバナナ共和国初代大統領となるドール・バナナ・ヨシモートである。彼は極東の京極夏彦王国(旧名:小日本官僚全体主義帝国)のロルフィング師の妻、吉本ばななの共同幻想から誕生したキッチン野郎である。

昆虫学者、思想家、詩人、風俗評論家、自称自慰事象評論家、言語学者、ゲイ術評論家、衆道研究者でもあるドール・バナナ・ヨシモートの特異な資質は『ゲンゴロウにとって美とはナニか?』『おしん的現象論序説』『共同幻想ロンリー』『孤独な遊蕩児との対話』『右大臣源実芭蕉朝臣実朝』『世界認識の方法序説』『マスカキ・イメージ論』『マッチョ書試論』等々の中に垣間みることができる。

ドール・バナナ・ヨシモートの美しい詩、『バナナ・ボートの渡しで』は「故郷喪失」という主題を痛切に表現しえた美しい詩篇である。


森に囲まれた生活というのは
いつでもちよつとした砦のような感じで
夢の中 バナナ・ボートはいつもあらわれる
橋という橋は何のためにあつたか?
ハリー・ベラフォンテが欄干に手をかけ身をのりだして
悲しみがあれば流すためにあつた


「バナナ・ボートの渡し」はいまやなく、その痕跡は小さな碑にひっそりと残るのみだが、夕暮れどき、人々の暮らしの音に耳を澄まし、眼を閉じれば、静かに表舞台からの退場を果たそうとしている「甘蕉民」という名の宝石があざやかによみがえってくる。

ドール・バナナ・ヨシモートの発語、言語感覚、美意識の異質さは革命を「昼寝の延長」と捉えるウルトラの思想並びに遠山啓思想及び下町気質が顕現化したものであって、それは彼の直系の遺伝子父祖である吉本隆明の資質が強く発現したものであるというのが衆目の一致した意見だ。

ドール・バナナ・ヨシモートの刮目瞠目堂本剛すべきは、その言行のすべてが微塵も滑らないところにある。そのようなドール・バナナ・ヨシモートについて、収穫前からの知己であり、政治的ライバルでもあるバナナ共和国国民会議議長のジュンピュア・コモンセンス・エトーは「バナナのくせに滑らないとはバナナの風上にも風下にも置けぬ奴だ」と舌を噛みまくっていた。バナナのくせに滑舌が悪いとはあんたこそがバナナの風上にも風下にも樹上にも樹下にも置けない喰えないバナナだと言ったのは筆者である。筆者の横でしきりに首を傾げているのはIPPON GRANPRIXのチェアマン松本だ。『滑る話』の収録は42時間後である。

のちのち、ドール・バナナ・ヨシモートとジュンピュア・コモンセンス・エトーの滑舌滑走滑空滑降潤滑をめぐる自律神経の思想的拠点の立場のちがいがバナナ共和国崩壊の端緒となることをドール・バナナ・ヨシモートもジュンピュア・コモンセンス・エトーもまだ知らない。見通していたのはバナナ共和国が「三頭政治」となることを見越して、密かに古田織部なみにへうげた天目茶碗に布石した三人の長老、アッハ・プフィ・ユタカ・ハニーヤハラミタシンギョー、ムジョー・トイフコト・ヒデオ・コバヤーシ、ダイアジアシューギ・ゲンヨーシャ・リツウン・ミツール・トーヤマの三人だけである。

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バナナイカに手頃な日#3

BANANA BROADCASTING SYSTEM!

Meet BANANA, Eat BANANA, Cheat BANANA! Cheep BANANA, Cheap BANANA, Beat BANANA!


ハーイ! みんな、剥いてるかーい? 剝きまくってるかーい? きょうも1日、剥いて剥いて剥きまくろう! ここシブヤ877、BANANA Tough Gong Studioからお届けしちゃうよー! お相手はバナナの皮をかぶった皮かむり歯並びバッチリのバナナマン、Mr. BANANA DJ, バナナの皮を剥かせたらバナナ銀河系宇宙一のバナナ男、サルー・ファンキー・モンキー・モンチッチー・ガジンだよー。お別れまでの877分、剥いて剥いてGo Go Go and Goes On!

きょうの1曲目は不朽のバナナ音楽、ハリー・ゴリランテ・ベラフォンテで『Banana Boat Song (Day O)』だあ! Just Play It!

『Banana Boat Song (Day O)』Play中

「ヨーヨー。革命なんか起こっちまったけどよー、これからどうなっちゃうだろうね? ラジオのDJはお払い箱のバナナ世界になっちゃうのかね?」
「さあね。どうなんだろうね。まったくバナナ予想がつかないな」
「街を歩いているとサッカー小僧たちがバナナ・シュートの練習ばっかりしてるのを見かけるよ」
「うんうん。オレも今朝見たよ。バナナ・シュート」
「噂だけど、この革命で自由が丘亀谷万年堂が大打撃を受けたっていうじゃない? それを聞きつけた旧世界のワンちゃんことオー・サダハールが球界の墓場からよみがえってこのままでは”自由が丘亀谷万年堂のナボナ”のお菓子のホームラン王の座がバナナパフェに奪われてしまうって嘆いたらしいじゃないか。そうは言ってもね、世界の王ってのも眉唾ものでさ。バナナ・メジャー行ったらただの中距離ヒッターだったって言うしね」
「そうそう。天命飯店の荒川修作シェフの叔父さんが猛特訓して一本足打法とかフラミンゴ打法とかいうのを編みだしたことになってるけど、あれも実際のところはワンちゃんの痙攣癖だったんだよね。あの打法をバナナ・メジャーでやってたらまちがいなく三振王だってさ。実際に三振王ではあったんだけどさ」

『Banana Boat Song (Day O)』Play 終了

ハーイ! ハリー・ゴリランテ・ベラフォンテで『Banana Boat Song (Day O)』を聴いてもらったよー。何回聴いてもいいねー、ハリー・ゴリランテ・ベラフォンテの『Banana Boat Song (Day O)』は。ティナ・モノホンゴリラ・ターナーの『Banana Boat Song (Day O)』じゃね、イマイチイマニなんだよねー。聴いてるこっちがティナ・モノホンゴリラ・ターナーにほんとに食べられちゃいそうでさー。実際、うちのスタッフでもティナ・モノホンゴリラ・ターナーに食べられちゃったのが何人もいるんだよー。まあ、オレもそのうちの一人ではあるんだけどさ。あんときは、覚悟を決めて腹をくくったけど、いざ、ティナ・モノホンゴリラ・ターナーのエアーズ・バナナロックくらいデカいケツが目の前にそびえたときは思わず叫んじゃったよ。「そんなバナナ!」って。    じゅうぶんたっぷり滑ってもらったところできょうのゲストの登場だー!

きょうのゲストは先頃、『バナナ記念日』でB氏賞と角川ハルキンボ記念コカイン臭賞を同時受賞して世界中にバナナの皮をバラまいたジョルジョ俵マチカネタンホイザ・アガンベンさんでーす。一皮剥けてさらにそのバナナ型神話、バナナ伝説に磨きのかかったジョルジョ俵マチカネタンホイザ・アガンベンさんですが、つい先日、六本木の老舗ディスコである「ROPPONGI NIRVANA(六本木ナバーナ)」を買収して、店名を「ROPPONGI BANANA(一本気だけど一本でーもバナーナ」に変更したことでクソのような話題を撒き散らしたねー。田舎もんはやること茄子こと皮ごと笑っちゃうよねー。ジョルジョ俵マチカネタンホイザ・アガンベンさん、どうぞー!

ジョルジョ俵マチカネタンホイザ・アガンベン登場。視聴者数バナナ下がり

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バナナイカに手頃な日#4

バナナ共和国の国民楽器はバラライカである。問題はバナナ共和国国民がある一定の条件の下にバラライカを奏でると突如としてバナナイカに変身し、ライカ犬を貪り喰い、ライカのM1を踏みつぶし、薔薇族の人々を引きずりまわし、バラの花に火をつけてまわることだ。彼らはこれら一連の行為を「バラ刑」と称している。

過去に2度、バハマ共和国でこの「バラ刑」による騒動があった。もうバハマ共和国はあっちでもこっちでもバラバラである。筆者などはその有様を見ていてクラクラであった。「そんなバナナ!」と叫んだジミー大西は脳味噌をそっくりアイアイに交換されてしまった。

バナナイカに変身したバナナ共和国国民の前で「そんなバナナ!」と口にすることはタブー中のタブーである。なんとなれば、「そんなバナナ!」とは彼らのサンクチュアリであるドール・バナナ聖堂に安置されているバナナ共和国建国の祖、ドール・バナナ一世シャゲキ・ウチカタ・ヤメー像のスピーチバルーンの言葉だからだ。次回は「バナナの平和/パックス・バナーナ」について滑る。もとい。記す。


Banana Boat Song (Day O) Harry Belafonte (1956)
 
by enzo_morinari | 2019-01-28 02:42 | バナナ革命 | Trackback | Comments(2)