アクセス数稼ぎに日も夜もない者、イイネ/Niceを多用する者はわれ知らぬうちにカルト系/洗脳系/自己啓発セミナー系/マルチ商法系に足を踏みいれている。キリスト教系、仏教系、神道系を問わず、新興宗教、新宗教にかかわり、血道をあげれば脳も人生も財産も失う。スッカラカンになる。三途の川の渡し賃さえなくなる。STOP! CULT! 自己啓発セミナー系のニオイは元から断たなきゃダメ! 顔晴る? 恋というから愛にきた? バリバリ志事して最幸の人生を? 輝石? タヒねよ。自己啓発系言い換え!生き方だの自分探しだの本当の自分だの無限の可能性だの霊的だの霊性だの霊地だの聖地だのステージだのスピリチュアルだのパワーだのエネルギーだのという寝言たわ言をのべつ幕なしにほざく輩は逝ってよし! STOP! CULT!基礎学力のない者は薄っぺらな自己啓発系用語を多用する。自己啓発系用語は次元の低い低劣な語呂合せか変換ミスである。これらにハマるのはろくに本も読まず、考えず、学業を疎かにしてきた証拠だ。
学ぶことは物事/現実/現象/事象/事態をさまざまな角度から見る力や本質を見抜く力を養うものだが、その力がなければ物事/現実/現象/事象/事態の本質を見抜くことはできず、自己啓発セミナー系で使われる中身のない言葉の言い換えにコロッと引っかかってしまう。
学力のなさに加えて、非正規雇用者の増加や未婚率の上昇も自己啓発セミナー系の温床だろう。Facebook/Twitter等のSNSやBlog等々で数百数千のフレンド/フォロワーをぶら下げている者は自己啓発セミナー系/洗脳系/カルト系/マルチ商法系にハマるリスクが高いことを忘れてはなるまい。SNSにおける「拡散」とやらは根っこはこれらの悪徳悪事とおなじである。
時代を問わず、自分探しや自分の可能性を模索するといったたぐいの新興宗教(カルト)や自己啓発セミナー系にハマる者は人間関係についての不満や仕事にかかわる不全感を持つ不安定な年端もいかない若造小娘だったが、今では30代が多い。40代50代もいるし、驚くべきことに60代70代さえいる。日本人の精神の幼稚さ/未熟さのあらわれでもあるんだろう。ブログのたぐいからもそれは読みとれる。
同調圧力に屈し、KYし、常にまわりの顔色をうかがい、寄らば大樹の陰、長い物には巻かれろという中で生きてきた者が成熟などするわけもない。
1970年代末。三島由紀夫の自死(東京事変)、学生運動=全共闘運動(空騒ぎ)の尻切れとんぼの終焉、連合赤軍どもによる凄惨にして外道残虐な事件、浅間山荘事件を経て、世の中は惚けたような気の抜けたような空気に満たされていた。大学も御多分に洩れずに腑抜けた空気が充満していた。The Eaglesの『Hotel California』をBGMにしてWest Coastの上げ底たっぷりの波が押し寄せはじめていたように記憶する。
魂をリボルブするためにいくつか標的をつくった。統一協会=原理研(CARP)のMoonieどもと池田デーサクセンセー・マンセーのンーカの学生部のあんちゃんとねえちゃん。コテンパンにしてやった。脱会させたのは50人を下らない。
CULTは例外なくろくでもない。CULTにハマっている当の本人は気づいていないが、CULTの中枢にいる者どもの眼目はゼニカネだけだからだ。早い話がCULT=ゼニゲバである。宗教にかかわる組織、宗教団体はすべてゼニゲバ・マシーン、集金マシーンである。中でも、キリスト教系、仏教系、神道系を問わず、新興宗教、新宗教にかかわり、血道をあげれば脳も人生も財産も失う。スッカラカンになる。三途の川の渡し賃さえなくなる。Psycho Death Car Headを抜いてスッカラカンになるのは法の華三法行のペテン師インチキイカサママヤカ師詐欺師福永法源だけでたくさんだ。
Cult Documentary - Evil Cult Leaders (Investigation Discovery)