ディペンデント・アライジング型ドミノ・タオCを用いて連鎖反応の機序について実証実験をしているさなかにセイタカアワダチ象のセイはやってきた。セイは量子系においてエネルギーを消費せずに計算がおこなえる稀有稀象未曾有のQC内蔵の象である。麻生や菓子類の詰合せとは縁もゆかりもないすぐれたモリサダマンコーゾ・エレファントだ。
QCとはQuantum Computer, 量子コンピュータである。セイが内臓するQCは現在の世界最速のスーパーコンピューターで1兆5778億4629万8735秒(5万年)かかる素因数分解の計算を1秒で解く。瞬時に無明を開明する。十二因縁の機序を解きあかすのは造作もないことだ。
これから、戦略としてのアレロパシーのためにOlympus Pen EMですべてを記録する。
354224848179261915075カルティエ・パシャッ!
セイタカアワダチ草 十朱幸代 (1977)