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われは荒ぶる魂を持つ者、トラキア人。蛮族、バルバロス。

 
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腐敗硬直した西欧社会/西欧中心主義を叩きつぶすために自由な精神がトラキアの辺境、ベトナムの豊饒なる稲田、アフリカのサバンナ、アンデスの高地とラプラタ川流域のパンパから暴力の血路を切りひらいて押しよせる。ガウチョ/放浪者/悪童は善良を装った牧童/羊飼いを手加減も容赦もなく屠る。J-P-S


長いあいだ、自分の思考行為行動破壊衝動、暴虐凶悪荒ぶりの機序、根本原因、心性の拠点はなんなのか考えてきた。わかった。すべてはDNAにあるのだと。受け継いだ遺伝子の設計図どおりにものごとを感じ、思考し、行為行動に及んできたのだと。自分の中には荒ぶる魂があるのだと。

DNA解析の結果、自分のルーツが現在のブルガリア人、ルーマニア人と同根であることがわかった。Haplogroup I2 (Y-DNA)。それはトラキア人。そして、バルバロス、バーバリアン、ベルベル人。

トラキア人は現在のブルガリア南部、ギリシア北部、トルコのヨーロッパ部、セルビア、マケドニア共和国、ブルガリア北部や小アジアのアナトリア半島北西部に住んでいた。また、ドナウ川北域のルーマニア、モルドバ、ウクライナ中西部、ハンガリー、スロバキアの東部にいたダキア人も同族である。

ヘロドトスは『Historiai/歴史』に書いている。

「トラキア人は労働しないのが立派な人間であると考えている。汗を流し、土地を耕す者はもっともいやしまれる。戦争と略奪で生計を立てるのが最高であるとも考えている。」

トラキア人の生き方はあくまで戦うことだった。労働をになうのは戦争に勝利して連れてきた奴隷たちである。

私の遠い先祖はわけのわからない言葉を話す者=バルバロス、ベルベル人として荒ぶる魂をかかえ、荒ぶる者として荒ぶる生を生きたのだ。そして、幾星霜を経て、トラキア人の魂は須佐之男/スサノオ(荒ぶ者/すさぶもの/荒ぶる者)に宿る。

われは荒ぶる魂を持つ者、トラキア人。蛮族、バルバロス。
 
by enzo_morinari | 2019-08-30 00:19 | われは荒ぶる魂を持つ者、トラキア人。 | Trackback | Comments(0)
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