アイルトン・セナの死とともにHONDAの栄光は失われた。和光のことは夢のまた夢。スズカのことは夢のまた夢の夢。E-M-M
HONDAはいまや機織り屋(自動織機)/看板屋(かんばん方式)/
ゴーンとカネが唸るなり流脳寺にいいようにやられるばかり。ふりむけば、MAZDA/スバル/ダイハツ/SUZUKI/いすゞ/三菱だ。
アイルトン・セナがドライブするMcLaren MP4/6のHONDA V12サウンドを聴きながら眠りに落ちた。そして、夢をみた。
夢の中で私は世界有数の
アイルトン・セナの死とHONDAの失われた栄光博士だった。
アイルトン・セナの死とHONDAの失われた栄光に関することならなんでもこい状態である。
「ソーイチローの夢と致死量」に関するスリップストリップストリーム報告を読みすすみながら、回生エネルギーシステムを両前足で捧げ持ち、メチャイケブンブンブブブンと
単位上等!爆走数取団音を立ててソーイチローの夢を飲みほす虹子象の尻尾を引っ張った。虹子象はふりむくと立てつづけに42回ウィンクし、鼻先を私に向けて、ものすごい勢いでソーイチローの夢を限界利益率過給圧無限大で噴射した。その量と言ったらアベシン象の頬のたるみ10000000000000センチ分はくだらなかった。その証拠にソーイチローの夢だらけの虹子象の足の裏をひと舐めふた舐めすると、思わず「アキエ~♪ アキエ~♪」と口から出た。
背後からイシバ象が全身を石志ば漬けで腫れあがらせつつも、余裕で私の体についたソーイチローの夢を剥ぎとり、自分の石志ば漬けに塗りたくりはじめた。それを天空からみていたヤバイヨヤバイヨデガワ神は「エリちゃん、エリちゃん。レマちゃんとは砂漠谷でなにして遊ぶの?」と叫び、「エリちゃん? エマちゃん? だれよ、それ」と尋ねた私に、ヒサコとキヨシとスミヒサとサトシとタマミとユリコとタクとゲンが8プラトン・オーバーテイク・ターボラグ・スリップストリップストリームを喰らわしたところで目がさめた。まことに石志ば漬け仕立て計測不能なアイルトン・セナの死とHONDAの失われた栄光世界の私であった。
夢からさめ、虹子をみれば、回生エネルギーシステムを盛大にふりまわしながら
ターボ! エンジン! ストール!のかけ声とともにアイルトン・セナの死とHONDAの失われた栄光踊りの真っ最中である。
一番弟子であるミニチュア・セントバーナードのポルコロッソは全身にアイルトン・セナの死とHONDAの失われた栄光を塗りたくられ、狂喜乱舞もいいところである。私はと言えば、虹子が次から次へと作りだすターボエンジンストールだけでできたアイルトン・セナの死とHONDAの失われた栄光を堪能し、血糖値レッドゾーン突破状態であった。
うたたねはかくもヒューマンエラーは0にできないし、自分の人生は自分にしか作ることができないごとくに2位は勝利でなく明瞭に敗北である。
McLaren Honda MP4/6 V12 F1 1991 at Suzuka Aytron SennaAyrton Senna drives the MP4/6 at Suzuka.Qualifying Lap