Maldición eterna a quien lea estas páginas.
このページを読む者は永遠に呪詛されやがれ。J-M-P-D
Eternal Loose on the Ripper of These Pages.
このページを切り裂く者は永遠に弛緩しやがれ。E-M-M
切り裂きバロウズが「裸のランチ会」をしようと言うので、メイン・ディッシュはなにかとたずねた。
「そりゃ、おれたちがこの季節に喰うとなりゃあ、42オンスのTボーン・ステーキをカット・アップしたものだろうさ。レーゼシナリオどおりにな。そうとも。すべてはレーゼシナリオどおりにな」
「だな。あんたの言うとおりだよ、切り裂きバロウズの旦那。で、カット・アップした42オンスのTボーン・ステーキは一体全体どこでありつけるんだ?」
「暗闇坂のてっぺんにある『ラ・セレスティーナ』さ。樽の坊や。だれがなんと言おうと、カット・アップした42オンスのTボーン・ステーキはあの店にかぎる」
早速にわれわれは暗闇坂を登りきったラベンダー畑の中央、眼下に古刹を見下ろすロハス食堂『ラ・セレスティーナ』に向かった。蜘蛛女とベーゼしすぎて唇を赤く腫らしたJ-M-P-Dがやってきたのは、われわれが『ラ・セレスティーナ』に到着して15分ほど経ってからだった。