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真言の音楽#10 サリフ記念日

 
 このビートがイイネとマリが言ったから7月8日はサリフ記念日 E-M-M

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古代マリ帝国王家の直系の子孫にしてアルビノ。神の声を持つ男。神に選ばれ、視えない漆黒の十字架に磔にされし者。たいていの事態、事象はサリフ・ケイタの前では消し飛ぶ。どうということのない些事にすぎなくなる。こういうのを本物の一流というのだ。

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『FOLON』の哀愁と絶望と覚悟はどうだ?『YAMORE』の諦念と強靭はどうなんだ?『MANDJOU』の腹のくくり具合はどうなんだ? 腰のすわらぬ悲嘆やら愁訴やら不全感やらに身をよじる自分が恥ずかしくなるはずだ。恥ずかしくならない者はとっととニューカレドニアにでも移住してしまうがいい。極楽とんぼの大群がお待ちかねだ。そのような輩が座る椅子は「真の意味の世紀末」である現在にはない。おべんちゃらと薄汚れて手垢にまみれたきれいごとを並べたてるしか能のない鈍感ポンコツウスノロボンクラヘッポコスカタンにはこの椅子取りゲームの参加資格はない。

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Salif Keïta - Moussolou
 
by enzo_morinari | 2013-07-08 22:31 | 真言の音楽 | Trackback | Comments(0)
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