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うつむきかげんのショータイム スズメバチ再襲撃記念 曖昧な象徴なんてめくるめく時の偶像 透明な君にも残らず終わるだろう

 
うつむきかげんのショータイム スズメバチ再襲撃記念 曖昧な象徴なんてめくるめく時の偶像 透明な君にも残らず終わるだろう_c0109850_1159459.jpg

 
 曖昧な象徴なんて
 めくるめく時の偶像
 透明な君にも残らず終わるだろう
 絵に描いたパレードの後には
 うつむき加減のショータイム
 叫んでも終わらない
 僕たちのtruth
(L-S-D)

0と1でできあがったデジタルの海に溶け出した精神は従来型の不協和不調和鈍重強欲なコミュニケーションを破棄し、これまでとはまったく別のかたちのコミュニケーションの拡張へと向かい、軽快で即興に彩られたステップを踏んで軽やかな精神を手に入れる。 E.M.M.

生きてんだな ガジン 2013-04-28 03:19
とっくに死んだかと思ってたぜ。ちゃんと生きてんだな、大したもんだ。オレ? オレは小説書いてるよ。 去年、本名で一冊出した。 ペンネームでは、ポルノを数冊。 今は、あんたをモデルにした男も出てくる物語を書いている。途中まで読んだ編集が興奮して叫んだ。
「ドグラ・マグラに勝てますよ」
内容で久作に勝っても、やっぱりオレの本は売れねえだろう。

十数年の歳月は、人をある多様体の肯定に向かわせているようだ。それは、成熟の証なのだろうか。アダチ・マサトは成熟を拒否しつつ、稚拙に、跛行的に生きているが、何一つ以前と変わらず、愚かである。しかし、あんたは狷介の度を深めているようだな。

理力があなたと共にありますように。

玄妙の言葉求めて櫻花。 自由放埒軒 2013-04-2813:43
糞童話の役にも立たぬ賞をいくつか獲ったが、予想どおり、糞童話どころかサベージもサルベージも効かぬような腑抜けた日々しか手に入れられなかったぜ。お笑い草を凡愚したいほどにな。いまは駄菓子屋のLADUREEとひと儲けを企んで「第二のハリーポッター」をぼちぼち書き始めているが、どうにもこうにも歯がな。刃は立つが歯がな。「髪は長〜い友だち、歯は一生の伴侶」っつーのは本当であるな。母親と歯は大事にしろよ。甘いものはキシキシピャッピャッのおねいちゃんどもに任せておくがいい。

戦前独逸留学爺さんの言う「いい仕事」はできたか?中国系の仕事はそこそこ評価するが、「太宰系」に応募なんぞしている場合ではなかろう。今の時代は太宰なんぞで喰い破れるほど甘くはできていないぜ。むしししば。


まあ、生きてりゃいいかと ガジン 2013-04-2813:55
太宰関係は黒歴史だから忘れてくんな。弱小版元から「海を殺した女」という奴を出し、敬愛する批評家からホメてもらったのだがまったく売れぬ。どこにも救いのないよーな話はダメだとよ。だからポルノで食ってる。
今、もう少し大きな出版社と組んでき下ろしを進めている。大々的にあんたが登場し、ご期待通りに悪辣の限りを尽くしとるわ。

奥さん元気? オレの女は賞味期限が切れかけてきたので別口の拉致を計画中。縄師サブやんは本日もてなもんや。


髪は長〜い友だちだが、紙とはオサラバだ。神様にもそう約束した。 自由放埒軒 2013-04-28 14:58
まあ、あれだ。吾輩は批評家センセイも賞の審査員サマがたも、もう、とっくの昔に賞味期限が切れているか、ぼんくらへっぽこに成り果てているかのいずれかばかりだと見切り、見限ったから、縁もゆかりもさつきもみえこも切った。清々した。縁があるのはお天使ちゃんのチアキだけだ。先々月気づいたんだが、チアキは正真正銘ほんまもんのホトケさま、お天使ちゃんだ。おまけに強くて美人で腹が座っていて料理がうまくてキシキシピャの相性もサイコーで気前がいいときている。おそらくこのちっぽけな銀河系宇宙で「本当のしあわせ」を独り占めしているのは吾輩だろう。何度かオサラバしておきゃよかったと思うこともあったが、それと同じ程度に「生きててよかった」というのが54年間の感想だな。

大小を問わずに、出版社・版元、ニッパン、トーハンその他の有象無象、海千山千どもはオワ・コンだろう? 「かたちのあるもの」に頼っている場合ではないというのが吾輩の立ち位置だ。いま考えているビジネス・モデルは「強力なサーバ」「原母語を共通語として持つ諸言語」そして「1クリック10円(ユーロ、ドル、ポンド、デュラス、ロンゴロンゴ、通貨は問わない。)」がキーワードだ。来年の秋にはスタートしているはずだ。そして、ベントレーを下駄がわりというウヒヒムヒョヒョ・ライフの始まりにしてリアル・ライフの完結、fin, The End, 完、「。」という次第だ。

フェティシズムの在り処 ガジン 2013-04-28 15:13
まあ、基本、オレが本フェチとゆーのはある。ネットを介した流通中抜きのビジネスモデルがドミナントになるとゆーのは事実だろう。問題はコンテンツさ。
紙媒体だろーがネット上のアーカイブだろーが、そのコンテンツがどれだけ強いDNAを持ち、どれだけ次代・次々代をサヴァイブしていけるか。それが焦点だと思う。まあ、あんたの場合、作品を残すというモチベーションよりビジネスの方に興味があるんだろうが。

くたばり方に関していうと、オレは腹上死がいいな。つまり、まだちんこが勃つうちに死ぬのがいい。

コンテンツというポンコツ 自由放埒軒 2013-04-28 15:31
もうね、出版社の編集屋ども、ニッパン、トーハンのうすら営業ども、賞の下読みする小僧小娘、賞味期限の切れたポンコツボンクラセンセイがた、どうしようもないからね。「こんなやつらにああでもない、こうでもないと能書きを言われる筋合いはない」と思ったね、実際。枝の木っ端がなにを抜かしやがると。レベルもラベルもちがうぜと。まともかおもしろいかどうかはともかく、「コンテンツ」なら2ちゃんねるをはじめとしてネット上に山ほど転がっているだろう。TwitterのBOTものを読んでいるだけでも十分すぎるくらいだしな。本屋・書店がまだいけしゃあしゃあと生き残っているのが不思議でしょうがない。ニッパン、トーハン、版元の囲い込み運動をなにひとつ突破できなかったやつらだぜ。憐れみなどひとっかけらだってかけてやる必要などないというのが吾輩の率直な感想だ。0と1に変換できないモノはこの際、きれいさっぱり一切合切消え失せろということだな。そのほうが1000兆円超の借金の手当てだっていい塩梅になるだろうさ。

最近、テテ・モントリューがお気に入り ガジン 2013-04-28 17:17
ジャズ喫茶にテテのピアノ聴きにいってた。あんたの憎しみの圏内に飛び込んだ蠅は容易に命を落とす、と。編集者というのは文芸なら文芸の、経済なら経済のことしか知らぬ頭の悪い連中だよ。奴らに対し、オレはときどき、ほとんど教師になるけどほっとけば滅んでいく連中だからいいんじゃない。そういえば、kという評論家に既存メディアに媚び売る必要はない、自分でメディアを作れといわれたな。

このブログ、全部読み終わったけど、前のより面白と思う。

モウちょっとでサイコー(偶蹄目) 自由放埒軒 2013-04-28 17:27
キモはだな、「モウちょっとでサイコー(偶蹄目)」と思わせるところなわけだな。「モウちょっとでサイコー(偶蹄目)」と思わせたら、もう、こっちの勝利。さすれば、こすれば、どんなビンボー人でも人非人でも「1クリックで10円」どころか、「1クリックで殺人」だって犯す。さすれば、こすれば、吾輩の下駄はベントレー。しかも使い捨て。まあ、せいぜい、斜眼帯でもつけて御覧じておきたまえ。

ジャッキー・テラソン知ってるか? パリのとある飲み屋で仲良くなった。人間もいいが表現もいい。屈折しながらストレート。剣呑狷介にして慈雨。後姿はたっぷりと時雨れている。いつだったかのおまえのようだ。メニエールの影に怯え、シスターの宿痾に心を痛めながらスパンキングに目の色を変えていたおまえの背中のような。

煤けるなよ。

パリの裏町にサバチエ夫人は実在するか? ガジン 2013-04-28 17:40
そーいえば、こないだ渋谷のハプニングバーで見た目完全なお嬢から、いきなり「お願い、叩いて」と懇願され、めんくらった。類は友を呼ぶのか。オレがよほどスパンキーなおやじに見えたのか。

煤けちゃいないけど、寄る年波は感じるね。ファンキーでパンキーでスパンキーなまま死ぬほど下らぬじじいになりたいものだ。

チアキ帰還し、ガジンにズシン。地震か? 自由放埒軒 2013-04-28 18:21
そうだ。吾輩は自信家だ。磁針でもある。大脳辺縁系ならびに大脳新皮質の資質は桁外れだ。風向きなんぞパッと変わるが、人生50年、そよとも風は吹いていない。
チアキはガジンのインテリ風吹かせながらの登場に、いくぶんかの風向き変更を感じとった模様。きょうは春の盛りだというのに鱈と豆腐と長葱と茸のたぐいどもで鍋だとよ。
橇は倉庫にさて置いて。吾輩の「作家デビュー」をどこで聞きつけたかオーエのポンコツボンクラヘッポコスカタンがコミットメントしてきやがったが、吾輩は十年以上も懐深く忍ばせ、温めていた下記のセリフをオイスター・ケースのような頑なさとともに言い放ってやった。その数日後、エスベーベーに強制捜査のメスが入った。このときだけは風向きが変わったのを感じたな。

「どのツラ下げてきた? 下衆外道とデコスケとリトマス試験紙の赤と青の意味が理解できないようなポンコツボンクラヘッポコスカタンは一昨日方面へとっととUターンしろ」

オーエの糞会社へのM&Aが完了するのはこの夏だ。

剃刀飲んだジーンジニーへ ガジン 2013-04-28 18:39
「インテリ風吹かせながらの登場」はねーだろ。
オレは、案外しつこく、あんたのことを考え続けていた。そんで、今年に入って書き出した小説にあんたを登場させることにした。登場人物が動き出すにつれ、「そーいや、あいつ」とますます気になりだした。で、色んなキーワード使ってネット検索したところ、このブログがヒットしたわけだ。おお、と思ったさ。まあ、「懐かしいなあ」とかそーいうことはオレは死んでも言わんわけだが。
少し真面目なことを言えば、ブログを読み、あんたの言葉が研ぎ澄まされてきていることを感じた。この十数年、あんたに何があったのかは知らんし、なにがあったとしても、経験など大した意味をもたない。ただ、こいつ、じっとナイフを研ぎ続けてたなとゆーことは感じた。それは案外、喜びではあった。

そーゆーことさ。

星に願いを ガジン 2013-04-2916:11
ある二人の人生が一瞬、交わる、交錯する
そのことと、
遠い星々の運行が無関係だなどとはオレは思わない。
次はどの惑星で接近遭遇かな。
楽しみにしてるぜ。

オレは物語を完成させるだろう。
それは、どういう形でか、世に出るはずだ。
テーマは大きく二つ。
「双子の愛と冒険」
「物語の破産と再生」
それもまた、接近遭遇の一つの形、さ。

あのさ ガジン 2013-04-2918:15
何が言いてえの? 会うんなら、どっかで会おうぜ。会いたくねえなら、それでもいいよ。

アゴアシガジンモチ。 自由放埒軒 2013-04-2918:20
パリからのファストのヒコーキ代(エアフランス限定)、日本滞在中の諸費用。

すべてガジン持ちならいいよ。

なんだよ ガジン 2013-04-2918:24
パリにいんのかよ。先に言えよ。ブログのどこにも書いてねーじゃん。
なんだ、そうか。あ、もちろんカネはねえ。はは。
 
by enzo_morinari | 2013-05-04 12:00 | うつむきかげんのショータイム | Trackback | Comments(0)
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