カテゴリ:Esprit Noir( 7 )

大官僚独裁帝国からディズニー・マクドナルドランド、吉里吉里国、ひょっこりひょうたん島が独立宣言

 
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2Q13年12月6日未明、大官僚独裁帝国官畜犬議会における「不特定秘密保護法」の可決成立を受けて、ディズニー・マクドナルドランド、吉里吉里国、ひょっこりひょうたん島がほぼ同時に独立を宣言した。宮田識デザインの独立杯を満たしたのは『Jack Daniel's Silver Select Old No.7 1Q84』の模様。チロリン村もこの動きに同調し、一気に胡桃の森の勢力拡大を狙っている。

国連人光高等弁務官事務屋(SHCHL/Shop of the High Commissioner for Human Lights)のナバネセム・ピレリP3女史は「SHCHLは大官僚独裁帝国の時代に逆行するような愚劣な暴挙に対して、マハトマ・ガンジー氏とジャワハルラール・ネルー氏の理力と霊力を借りてでも断固たる姿勢でのぞむ」との談話を発表した。

続報を待て。


*不特定秘密指定第1号情報: 安倍晋三はバカだ。
 
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by enzo_morinari | 2013-12-07 20:44 | Esprit Noir | Trackback

Esprit Noir#6 官僚独裁国家の完成

 
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ヒトとカネとモノと情報は民草のためには一切つかわない。すべて官のためにのみつかう。それが至上命題だ。ある若きキャリア官僚


「ヒトとカネとモノと情報は民草のためには一切つかわない。すべて官のためにのみつかう。それが至上命題だ」

数十年前、ある若きキャリア官僚が傲然と言い放った言葉だ。のちに彼は事務次官となった。彼のこの言葉の中に、官僚/木っ端役人どもが慮るのは官益と省益のみであって、国益/国民の利益は二の次三の次どころかそもそも眼中にすらなく、自分たちを「公僕」などとは微塵も考えていないことが簡潔明瞭端的にあらわれている。


さて、吾輩はいま、すこぶる不機嫌である。愚鈍愚劣な政治屋どももさることながら、その背後で政治屋どもを操り、決して表には出てこない官僚/木っ端役人どもの虫酸が走り、はらわたが煮えくり返るようなしたり顔、ほくそ笑みが見えるからだ。

「特定秘密保護法」の成立によって官僚独裁国家はほぼ完成する。12月7日は真珠湾攻撃の日、「トラ! トラ! トラ!」の日だが、12月6日は「官僚独裁国家完成の日」「カン! カン! カン!」の日として永遠に記憶されることになるだろう。

「情報を掌握した者が権力を掌握する」というのは今も昔も変わらない。洋の東西を問わずにだ。「特定秘密保護法」によって官僚/木っ端役人どもはだれよりも早く情報を手に入れ、秘匿し、独占し、みずからに都合のいい情報だけを政治屋/官畜犬どもに与える。官畜犬どもはそのたびに尻尾を振り、鼻を鳴らして御主人様である官僚/木っ端役人どもに感謝し、忠節忠義を誓う。なんとあさましき姿であることか。

官僚/木っ端役人どもにとって都合の悪いことはすべて「特定秘密指定」される。外交案件、防衛案件、公安案件のすべては「特定秘密」「安全保障」「公共の安寧秩序」の名の下に一切合切の情報が秘匿される。ワインの銘柄、ネジ1本の価格、飲み屋の領収書さえもがだ。今の段階でも木っ端役人はやり放題だが、それがさらに加速し、悪質になる。

「特定秘密保護法」は官僚の官僚による官僚のための法律である。この希代の悪法は官益と省益を死守し、拡大するための「伝家の宝刀」となる。「三権分立(相互抑制機能)」がまともに働いておらず、「情報公開」がろくすっぽ確立されていない国家が「特定秘密保護法」のような法律によっていかなる事態に立ち至るかは火を見るよりもあきらかだ。

待ち受けているのは息苦しく陰湿陰険で閉塞感に満ち満ちた日々である。まさに「官僚独裁国家」だ。この事態に至る選挙結果を生んだのは国民である。もはや、「後悔先に立たず」などと悠長極楽とんぼなことを言っている場合ではない。

政治家は選挙による当落があるが官僚にはない。官僚/木っ端役人どもの身分は国家公務員法というお手盛りのせこくみみっちくあさましく悪辣な駄法によって厳重に守られている。

国家公務員法の全面的な改正をしないかぎり、この国とこの国に暮らすひとびとを息も絶え絶えにしながらも生かさず殺さずにしている「悪のシステム」を打ち壊す手立てはない。

過去、国家公務員法に手をつけようとして何人もの政治家が葬られた。安倍晋三もさんざっぱら煮え湯を飲まされたうちの一人である。安倍は「官僚/木っ端役人のおそろしさ」を身をもって知っているのだ。

公務員制度改革に本気で取り組もうとした第一次安陪内閣が瓦解した一番の原因は安倍晋三の健康問題だった。安陪の「健康不安」「急病急変」はだれが仕組んだのか? 答えは自ずとあきらかだろう。

「官僚との全面戦争」を企図し、実行する者は当然に「特定秘密保護法」の網にとらえられ、テロリスト、希代の極悪人として処断され、葬られるだろうが、その名は永遠に語り継がれるはずだ。彼の頭上にはマイナス100度の太陽が輝く。

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by enzo_morinari | 2013-12-06 18:45 | Esprit Noir | Trackback

オカドちがいの肖像 ── これで帝都のメトロはメロメロ

 
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猪瀬直樹。第18代東京都知事。信州大学教育学部附属長野小学校、信州大学教育学部附属長野中学校、長野県立長野高等学校を経て、信州大学人文学部経済学科卒業。大学在学中は新左翼学生運動の指導者であり、通称「白ヘル」(革命的共産主義者同盟全国委員会/中核派)に属した。1967年の羽田事件を皮切りに新左翼学生運動が高揚しており、1969年に信州大学全共闘議長をつとめている。大学構内のバリケード封鎖を行ったり、学生運動の主力部隊を率いて上京し、反米・反イスラエルの10.21国際反戦デー闘争や佐藤栄作首相訪米阻止闘争に参加した。猪瀬はのちに、自身も参加したこの闘争について、「1969年の佐藤訪米阻止闘争で1960年代後半の学生運動は終わった」と述べ、その後の運動はいわゆる全共闘運動ではないと主張する。

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大学卒業後、上京し結婚。出版社勤務などを経て、1972年、明治大学大学院政治経済学研究科政治学専攻博士前期課程にて政治学者の橋川文三に師事し、日本政治思想史を研究。ナショナリズム研究の橋川文三に教えを乞うたのは学生運動を離れた後、「日常性の連続が普通の生活」「そうした日常性から日本の近代やナショナリズムをもう一度とらえ直さないといけないと思った」からだという。その後、ビル清掃等を経て作家活動に転じる。1987年、西武グループと堤義明について皇族との関係を絡めながら著した『ミカドの肖像』により、第18回大宅壮一ノンフィクション賞、ジャポニスム学会特別賞受賞。「世界史のなかで天皇制を考える」をテーマに、「なぜ、西武グループが皇族の土地にプリンスホテルを建てたか?」「なぜ、オペレッタ『ミカド』が欧米人から喝采を浴びるのか?」「なぜ、明治天皇の『御真影』は西洋人の風貌になったのか?」という三つの謎を主軸に展開する。1996年、『日本国の研究』により、文藝春秋読者賞を受賞。初の戦後生まれの東京都知事である。
たかだか5000万のはしたガネのために徳田一味などに関わるからこういうことになる。おまえさんがつぶれたら、東京を食いものにしている国交省、経産省、財務省をはじめとする木っ端役人どもとだれが戦闘するんだ? 67歳。「晩節を汚す」と言うにはまだ早い。

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by enzo_morinari | 2013-12-02 09:32 | Esprit Noir | Trackback

Esprit Noir#4 牧神の午後への前奏曲風なプロファイリングに基づく「私」という現象【1/2】

 
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前奏
XY性染色体保持者。本職は天使の厨房の魚介担当である。余技として東京帝國主義大学法学部法律学科正教授を務める。

近頃の学生諸君の不勉強ぶりには呆れるばかりである。[Rene Descartes]を「レネ・デスカルテス」と読んだ学生について、周囲の反対を押し切り、法学部長として断固たる処分を課した。ニック&ぶっさり150回の体罰である。以後、その学生は私の顔を見るたび、「憎い、憎い。」と言うようになったが学業成績はいくぶんか向上したようである。ときとして、憎しみは人を成長させる要因となることの証左であろう。

主たる居所は東京の本所両国界隈であるが、気がむくと東京都文京区本郷7丁目周辺にも出没する。この界隈は大昔から陰険な輩が横行しており、その者どもはいろいろなモノ・コトに病原菌を仕込む。運よく狼藉者を取っ捕まえたときには大脳辺縁系に脳膜メンマをつけ合わせてやる。そのとき、きゃつらは酸漿を踏みつぶしたかのごとき奇妙な叫び声をあげるが、私の知ったことではない。

休日は故郷のクリスマス島(キリバス領)の北の岬に屹立する灯台ですごす。灯台だけに足元が暗く、苦労難儀が多い。灯台の海側の側面には「語りつくせぬことについては沈黙せよ。」とラテン語で記してある。空虚不毛な饒舌漢の乗船する船舶がこの灯台を通過しようとすると沈黙の海底からセイレーンが急浮上し、饒舌漢もろとも海中に引きずり込む。彼らを待ち受けているのはセイレーンの絶えることなきおしゃべりを永遠に聴かされつづけることである。御愁傷さまであるが、私の知ったことではない。

そんなときは南の海岸でライフセーバーをしている若い愛人のヨーコが、ヨーヨーとカンデラ片手にどこからともなく現れて踏んだり蹴ったりスパンキングしたり、色々してくれる。素敵だ。ヨーコは通称南のヨーコ。ちなみにクリスマス島における私の通称は北のタケシである。クリスマス島の北の岬の灯台を本拠地にしているのと、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」をちょくちょくやるからである。ちなみに西の田園地帯一帯を支配する一族の当主はキタローちゃんだ。通称、西田キタロー。東の山岳地帯でイエティごっこに余念がない大うつけ者は東山カイイ。容貌はきわめて怪異である。法水麟太郎ももんどりうって黒死館クワルテット騒ぎであるが、私の知ったことではない。

蟹(道楽)に誓って申し上げるが、「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」をちょくちょくやるからといって私は2ちゃんねらーではない。金輪際、私はあのようないかがわしいところに出入りなどしない。「あやしいワールド」の王である私の誇りがそれをゆるさぬ。赤羽の西村博之も知り合いではない。会ったこともない。会いたくもない。万が一にも会うときは、場所は大東京地方裁判所の法廷であろう。もちろん、私は原告席または検察側の中央に陣取り、訴訟指揮を執る。西村は被告席または被告人席でしょんぼりである。だが、大東京地方裁判所の「法の庭」で会えるうちが華であって、わたくしが番頭(ばんがしら)をつとめる「鬼の庭」に西村が引っ立てられてくるようなことがあれば、申し渡しの内容はすでに多くの人びとの「憎悪」と数々の「偏見と予断」によって心証形成されており、峻烈なものとなる。わたくしが「下衆外道」をゆるすようなことは断じてない。もって、瞑すべし。

通奏低音
罪刑法定主義者。無口。多弁。能弁。饒舌。小心者。大胆不敵。勇猛果敢。高所恐怖症かつ低所恐怖症かつ平地恐怖症かつ閉所恐怖症。つまりは、居場所がない。清貧。怠惰。喫煙反対反対論者。日本たばこ産業のストックホルダー且つヘビーユーザー。はた迷惑なチェーンスモーカー。鯨飲。馬食。音痴。音痴だが、頓知はかなり効いている。音痴で名高い明智小五郎先生が「君は頓知がきいてるなあ。小林君たちが君に一目置くのもむべなるかな、だね。」と笑顔満載で言ったので、「先生、そりゃ、ムンベーは鳴るに決まってるじゃないっすか!」と答えたら、ドラムンベースの電源を引っこ抜かれたうえにバチでひっぱたかれた。きっとバチカンのサン・ピエトロ寺院のラバトリの壁に落書きした罰が当たったのであろう。バチカン・グラフィティなんて言っておちゃらけてる場合ではないとつくづく思う。orz〜∞ 音痴で頓知で明智でバチカンで罰って、いったい何題噺なんだ!

主題部
いろんなことが苦手である。朝、起きるのが苦手である。自己管理が苦手である。特に漢字が苦手である。記憶力はかなり自信がある。これは遺伝のようだ。何年も前に上高地行きの電車で斜め向かいの席に座っていた老婦人(まったくの他人である)を憶えていて、後日、偶然にも銀座ですれちがったときに声をかけたら、その老婦人はすったおれそうなほど驚いていた。遠い記憶はときに人を不幸にする。

パリの地下鉄の駅を暗誦できる。『草枕』と『奥の細道』と『方丈記』と『日本国憲法』と『日本国刑法』と『日本国刑事訴訟法』を諳誦できる。スワヒリ語が少しだけ話せる。ホピ族の言語はネイティヴで話せる。長年の念願かない、2007年秋、トパンガの酋長になる。(呼び名:宇宙をかじる男/おもに部族の公式行事のときに使用。ライ麦畑で口笛を吹く男/プライベート時、とくにライムライトなライム風味のラムネ飲みが未来に味蕾をかけるライミ監督のスライムな映画に挑むときに使用)


倍音
『傷だらけの人生』を一日一回歌う。湯船につかっているときは『いい湯だな♪』である。これはゆずれない。『8時だヨ!全員集合!』症候群の名残であろう。

超絶技巧
酒は「大五郎」が好きだ。理由:安いから。ヘネシーVSOPも好きだ。理由:うまいから。それにつきる。納豆とカスピ海ヨーグルト(12年もの)とリンゴ酢は毎朝、欠かさない。たまに鯱の塩焼きを食す。鯱の塩焼きを食べるときはなぜかザ・バースデーのチバユウスケが隣りにいる。謎である。アンチ・エレファント・カシマシである。近く、究明したい。


終演
私は罪刑法定主義者であると同時に武闘派でもある。だが、寄る年並には勝てぬ。近頃、というよりも、昭和が終わりかける頃から眼も耳も鼻も舌もきかなくなった。生殖器もだ。だが、お迎えは断る!「まあだだよ」である。形而下の現象であるところのこの衰えた肉体ではあっても、まだそんじょそこらの青っ洟たらした小僧っこ小娘どもには負けぬ。私には養老猛司お墨付きのクール&グルーヴ&ドービ&ファンキファンキな大脳辺縁系があるからだ。


【人生の概略及び感想】
パリ16区の市民病院で出生。母親は「銀座の女」にしてシングル・マザー。イカす!
TO大HO学部卒。以後、完膚なきまでにフリーランス。臥薪嘗胆、修羅の日々。
失意。失意。失意。晴れ時々縄文人。漂えど沈まず、悠々として急ぐ。
得た答えは、No Pain, No Gain. 痛みのパンなくして、前進なし。なんてマイ・フーリッシュ・ハートな人生。

【受賞歴】
マドレーヌ現象研究会大賞
シカゴ悪漢互助組合奨励賞
講談社群像新人文学賞(小説部門)
真冬の山下埠頭から星空を眺める会会長賞
真冬の山下埠頭から星空を眺める会最優秀新人賞
 
【ジャンル】
マドレーヌ現象撮り/本歌撮り/物撮り
 
【取引先】
東京森鳴燕蔵事務所/シカゴ悪漢互助組合/チーム・アスタリスク/マドレーヌ現象研究会/ふたつの風の会/真冬の山下埠頭から星空を眺める会/東京三百代言会
 
【使用カメラ】
Leica M1(Good Bye Model)
Leica M3
Leica M8
Nikon F801
Nikon F2 Titan
CANON EOS-1D X
CANON IXY DIGITAL1000
CANON EOS 7D(IMAGE MONSETER 2.0)
 
【使用ソフト】
Adobe Illustrator CS6(Mac)
Adobe Photoshop CS6 Extended(Mac)

【仕事らしきこと/生業のごときもの】
教育的指導/会社経営(広告制作)/世界の終わり見届け相談/文筆(速い・高い・うまいの三拍子そろい踏み)

【趣味・道楽並びに研究等】
オーディオ
ハーブ栽培
ガーデニング
自転車ツーリング
マドレーヌ現象研究
地雷を踏んでも生き延びる方法の研究
いかにクールにライカでグッバイするかの研究
美術鑑賞及び解読(西洋絵画並びに彫刻、西洋建築)
音楽鑑賞及び解読(Jazz, Classical, HIP-HOP, Afro-Beat, Fado, Bossa Nova)

【好きな場所】
パリ16区、YOKOSUKA、シーズン・オフの湘南、シーズン・オフの軽井沢、シーズン・オフの秋谷海岸、わたしの心の中のギャラリー、最後の春休みに忘れ物を取りにいくロッカー室、春の盛りの葉山、強い南風が吹きつける七里ケ浜駐車場レフト・サイド、午後の最後の芝生の上、水曜の午後の野毛山動物園、開店前のバーのカウンター、最高裁判所第三小法廷、港区青山(南北)、港区南麻布、港区元麻布、渋谷区千駄ヶ谷、渋谷区神宮前、中央区銀座1丁目~8丁目、中央区月島、中央区佃島、文京区本郷

【最近読んだ本】
『Le Ruisseau de Bach』『HIP-HOP EXISTENCE』『L'ESPACE MUSIQUE』『La MUSIQUE INFINI』『Mort et Reproduction』Jean-Michel Migaux/『L'Œil et L'Esprit』Maurice Merleau-Ponty(『眼と精神』モーリス・メルロー=ポンティ)/『Letters for Emily』Camron Wright(『エミリーへの手紙』キャムロン・ライト)/旧約聖書/古事記/日本書紀/三国志魏志東夷伝倭人の条/『Anonymous Garden』Guy Fawkes & Enzo Maiorca Molinari

【好きな映画】
『LEON』『CASABLANCA』『STREET OF FIRE』『OUT SIDER』『昔々アメリカで』『ぼのぼの/クモモの木のこと』『もののけ姫』『紅の豚』『風の谷のナウシカ』『シンドラーのリスト』『ショーシャンクの空に』『グリーン・マイル』『ゆきゆきて神軍ーヤマザキ、天皇を撃て!』『その男、凶暴につき』『あの夏、いちばん静かな海。』『キッズ・リターン』『遥かなるツール・ド・アスタリスク』『アスタリスクの風』『その男、アスタリスクにつき』『ゆきゆきて アスタリスク*』『ASTERISK FOREVER!』『ONCE UPON A TIME IN ASTERISK』『GRAND ASTERISK』『ASTERISK ROSSO』『アスタリスクの樹のこと』(ぼのぼの)『STREET OF ASTERISK』『兵士アスタリスク』『アスタリスクの紋章*』『荒野のアスタリスク』『ぼくの夏休み』『アスタリスクたちの午後』

【好きな書物/テクスト】
『遥かなるツール・ド・アスタリスク』『「ゆきゆきて、アスタリスク」の思想』『アスタリスクになる!』『アスタリスクと宇宙と僕と』『読書緊急停止! 読まれることを拒否するエクリチュールたち』『現代思想の10000000000人』『言葉図解殺人事典』

【好きなまんが】
『ぼのぼの』

【好きな言葉】
「さらば、アスタリスク*」
「それは君のアスタリスクではない。」
「禍福は糾えるアスタリスクのごとし。」
「アスタリスクのない豚はただの野村沙知代だ。」
「玄妙の 言葉求めて櫻花 薄紅匂う 道をこそゆけ」

【好きな音楽】
ジャズ、古典楽曲、ボッサ・ノッバ、ヒップホップ、AFRO-BEAT、FADO、民族音楽

【好きな美術】
プリミティブ・アート、エコール・ド・パリ、モダン・アート、アブストラクト・アート、シュールレアリスム、ランド・アート、キネティック・アート、フィギュラティヴ・アート、ミニマル・アート、コンセプチュアル・アート、ストリート・アート、引っ越しのアート0123、ビザンティン美術、最盛期ルネサンス美術、バロック美術、17世紀オランダ美術

【参考(瞠目刮目している「仕事」)】
青空文庫の一連の仕事/外交資料館受付畔柳さんの仕事/国会図書館司書二本松さんの仕事/日本橋丸善吉岡さんの仕事/青山ブックセンター葛城さんの仕事

【もっとも幸せなとき・こと】
水曜の午後の野毛山動物園の最後の芝生の上でミニチュア・セントバーナードのポルコロッソと戯れること。
 
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by enzo_morinari | 2013-11-30 16:33 | Esprit Noir | Trackback

Esprit Noir#3 ストラテジック・ブレーン&ボディ

 
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一言一句、片言隻句に深く心いたすべし。E-M-M



1. 眼に石鹸を入れることはできても、石鹸に眼を入れることはできない。





















2. 古今東西、自分の髪の毛の本数を数えきった者は達磨大師のほかに存在しない。


















3. 舌を出したまま鼻で息をすることはできない。























4. あなたは愚かにも3を試したはずだ。
















5. 3を試したときに、「え? できるじゃん!? おれ(あたし)、もしかしてヘン?」と思っただろうが、その時あなたは縄張りを見回り中に棒っきれに衝突して脳しんとうを起こしたマヌケブルテリアのような What's マイケルづらになっていたはずである。深く恥じるべし。




















7. あなたは「ダマされた!」と思い、ちょうど今、半笑いを浮かべている。















8. あなたは6を飛ばしたことに気づいていない。注意力散漫はたいていの場合、人生に禍根を残す。














10. あなたは本当に6を飛ばしたか確認し、さらに半笑いを浮かべている。
















11. そしてまた、あなたは9が飛ばされていることに気づいていない。













12. つまり、あなたは救いようのない馬鹿/愚か者である。










13. 悔しかったら、仕返しにこのテクストをコピペし、拡散しなさい。
 
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by enzo_morinari | 2013-11-28 06:17 | Esprit Noir | Trackback

Esprit Noir#2 黒魔術の特売会があるので哀愁のヨーロッパ経由でボレロ

 
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 青い魔法の渦巻く聖なる街・フィラデルフィアは大層吾輩をお待ちかねなのだが、どうせならということで『君に捧げるサンバ』を無限ループでオエコモバしながらSAMBA PA TIすることにした吾輩である。このプロセスを踏むことで容易に黒魔術の奥義を究めることが可能となるし、1974年の日本武道館公演の際にアンプにギターを近づけたり遠ざけたりしながらワウワウさせていたローテク・サンタナに登別カルロス温泉の番頭としての役回りを押しつけることができるというオマケつきである。時代はまだ吾輩に追いつけずにいる。
 
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by enzo_morinari | 2013-07-14 17:33 | Esprit Noir | Trackback

Esprit Noir#1 遠ざかる世界

 
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The Gone-Away World


物心つく前から、突然、はっきりと、視覚的現象として、「外界」「世界」が遠ざかるという経験がつづいている。眼科や脳神経外科や心療内科を受診したけれども、「答え」らしきものは出なかった。

「外界」「世界」は今も突如として遠ざかる。これは視覚的に実際に起きている。唯一、「答え」に近いものを提示することができたのは養老孟司だった。

「遠ざかる世界」のことを言っても信じてもらえなかった。実際に「起こっていること」であるのに。彼らが言うのは驚くほどに共通していた。

「ありえない」
「現実じゃない」
「常識ではない」

「遠ざかる世界」のことにかぎらず、言動言行について、そのようなことどもを言われつづける人生だった。教師。同級生。知人。友人にはいない。現実/非現実、常識/非常識、正常/異常という単純な二項対立図式でしか世界や人間や外部を捉えられない硬直した精神構造の者とは友情を結ばないようにしていたからだ。ゆえに、友人のほとんどは世間一般からは「変わり者」と呼ばれるような人物ばかりだ。それでよかった。それこそが。

私は「常識」など一切信じない。「常識」といわれることどもの成立に私はこれっぽっちも加担していない。手を貸していない。共同謀議にも加わっていない。共謀共同正犯ではない。コミットメントしていない。

「常識」とやらは、大方、どこのだれとも知れぬ胡散臭い海千山千、有象無象の輩どもが辛気臭い笑いを浮かべながら、べたつくねっとりとして汚れきった手で捏造したものだろう。そんなものを信じなければならぬ理由もいわれもありはしない。

「現実」が「妄想」の延長であることはとっくの昔々の大昔、こどもの頃に気づいていた。リアリティはきわめて重要だが、自分が身を置いている現実のちっぽけさを知っている。「普通」がいかに退屈で残酷であるかということも。

「常識」「普通」を無批判に振りかざす者に限って、自己の「現実」を担保提供しない。「常識」「普通」「現実」を錦の御旗にしてこれ見よがし大仰尊大に掲げながら、都合が悪くなれば、風向きが変わればあれよあれよという間に変節する。変わり身する。手のひらを返す。すなわち、彼らは例外なく恥知らず/臆病姑息卑怯卑劣である。しかも、退屈きわまりないときている。

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私の「非・常識」「非・現実」「特殊」「異常」を言い立てつづけた教員(「教師」ではない。)どものうちの一人は教え子の母親と不倫し、周囲を混乱させ、ついには無理心中した。これによって、少なくともふたつの家族が崩壊した。非常識きわまりない。ひとの倫に悖ることきわまりもない。「常識」はどうした? 家族、家庭という「現実」を思わなかったのか? 吉川くん。

私の「非・常識」「非・現実」「特殊」「異常」を排除追放放逐のための拠り所とした同級生どもの多くは、いまではもののみごとに老いさらばえ、つまらぬ、愚にもつかぬ「現実」とやらの保守に汲々として、醜く見る影もない。吾輩と並ぶと10歳もひとまわりも歳上かと思うような老け方である。

「それがおまえたちの"現実" "ありえること" "常識"だ」

サミュエル・ウルマンの詩、『青春』を読んで聴かせてやりたくなるが、聴かせたところで彼らには届くまい。人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。希望あるかぎり若く、失望とともに老い朽ちるのである。「常識」などクソの役にも立たないということだ。

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by enzo_morinari | 2013-06-19 23:52 | Esprit Noir | Trackback